さっぽろ ジンギスカン
北海道に来たら ジンギスカンは絶対食べたい!
ということで さっぽろジンギスカン本店へ。
二階にお店がありますが階段まで行列です。
いつになったらジンギスカンにありつけるのかなと不安になりながら待ちました。
40分ほどで席に着くことができました。
七輪がセットされておりビールとジンギスカンがすぐにでてきました。
お肉は生ラム肉で臭みがなく柔らかくておいしい。
始めはしっかり焼いていましたが、さっと表面を焼く程度であまり焼きすぎない方が断然おいしかったです。臭みが苦手な人でもおいしくいただけると思います。
一皿に盛られているお肉の量が少ないので追加で何回も注文しました。
お肉の注文をするかどうか迷っているとすぐに締めのスープ用のお茶のポットを出されてしまいました。(最後にジンギスカンのタレをジャスミン茶で割ってスープにしてのみます)
早く帰れと言わんばかりの対応にがっかりしてしまいました。
待っている人がたくさんいるので仕方ないのかもしれませんが30分ほどでお店を出ました。
あと外国の方への態度も悪いように感じました。
ジンギスカンはおいしかったですがゆっくり食べることができずちょっと居心地が悪いかなという印象でした。
次回は他のジンギスカンのお店へ行ってみたいと思います。
札幌 スープカレー イエロー
札幌に移動してすすきのにあるスープカレー店イエローへ。
店内は奥行きがあり細長い形で席もけっこうありましたがお昼時で混んでいて あっという間に席が埋まっていました。
注文してから結構待ち時間がありました。
チキン野菜カリー
骨つき鶏もも肉、ブロッコリー、カボチャ、オクラなどが入っています。
野菜がゴロゴロ入っていて栄養満点です。
骨つき鶏もも肉がしっかり煮込まれていてホロホロと身がとれてしっとり柔らかいです。
カレーの味はスパイシー。
辛さは 2(ルーカレーの辛口くらい)と表記されていましたがけっこう辛くてごはんがすすみます。香辛料が効いています。
食べ進めていくとスープの中のいろいろな味が感じられます。
豚骨や鶏ガラや味わったことのないスパイスなど。深みがあります。
ターメリックライス(撮り忘れました)にも味がついておりそのままライスだけ食べてもおいしいです。
豚角煮カリー
辛さは3 (普通の人には辛いかも)だそうですが辛くて汗がでてきました。
こちらの角煮も身が柔らかく口の中でとろけます。
角煮の脂がカレーに染み出しさらにコクがでます。
とにかく複雑な味わいで何が入っているのだろう、と考えながら食べる楽しみもありました。
スープカレーは奥が深いなと感じた日でした。
小樽 朝市 のんのん食堂
小樽の鱗友朝市へ。
のんのん食堂で朝食をいただきました。
朝早めに行ったのに満席でした。
でも5分ほどで席に着くことができました。
鮭といくらの親子丼
鮭の身がやわらかくてプリプリです。
いくらも新鮮で口の中ではじけます。
味噌汁も疲れた体に染み渡ります。
のんのん定食
焼き鮭と刺身がついてきます。
焼き鮭は身がふっくら。
イカが不漁といわれていたのにでてきて嬉しかったです。コリコリ食感で甘みがありおいしかったです。
こんな朝食毎日食べたいですね。
こちらは朝市の中のお店。
市場内は10店舗近く入っていてどのお店も新鮮な魚が並んでいます。
カニ、ウニ、鮭、ホッケなど。
鮮やかな赤に目が惹かれます。
鮭とばと鮭フレークとにしんを買いました。
朝4時から営業しているそうなので旅行の最終日に買うこともできますね。
小樽 シロクマ食堂
小樽へ移動して 運河の近くにある しろくま食堂へ行ってきました。
店内はカウンターのみの小さなお店です。お客さんがたくさんいて満席でした。予約しておいてよかったです。
メニューのくまの絵が店主にソックリです。
まずは ほっけ
北海道のほっけは本当に大きいなとサイズ感に感動。
普段居酒屋や家で食べているものはシマホッケで、道内では真ホッケがほとんどだそうです。身もギッシリ!身のしまりもよく、脂ものっていてこんなおいしいホッケを食べたのは初めてです。
ザンギ
しっとりしていてジューシー濃いめの味です。ビールがすすみますね。
ししゃも
ししゃもも絶対に食べたいリストに入っていました。
目が合いました。
テレビで宮川大輔さんがししゃものモノマネをしていたのを思い出して顔見てみました。
どのししゃもも口がまっすぐでキリッとしたキレイな顔してました。
良いししゃもの証拠ですね〜。
サイズも大きく、口の中で卵がプチプチはじけてほんのり甘みが広がります。
焼き加減もいい!家ではこんなにこんがり焼けないので感動。
カニミソクリームパスタ
おいしいおいしいと他のお客さんの声が聞こえ、気になり注文しました。
磯の香りとプリプリな蟹の身、艶々のカニミソクリーム。視覚と嗅覚に響きます。
食欲がそそられます。
食べた瞬間、濃厚でコクと旨みが広がり なにこれ!おかわり!と言いたくなるほど絶品 すぐに平らげました。
バケットがついてくるのでクリームを最後までキレイに食べきることができました。
パスタに使われているカニミソクリーム、瓶で販売していましたよ。
シロクマアイス
おいしい牛乳から作られているのだろうな〜〜と感じるくらい濃厚なのに後味スッキリサッパリでした。
クロクマアイスというのもあり、シロクマアイスにコーヒーをかけたものだそうで、そちらもすごく気になりました。
メニューが豊富だったのでまだまだ食べたいものがありました。
そして、カニミソクリームを買わなかったことを後悔しています。
絶対にまた行きたいです。
積丹うに丼 浜寿し
絶景で有名な神威岬へ行く予定が突然の大雨で断念。
もう一つの目的のウニを食べに 浜寿し へ行ってきました。
ウニといえば積丹 絶対食べてみたいと思っていました。
こちらがうに丼
一つ一つが大きいです。
そして新鮮で口の中でふわっととろけます。
バフンウニとムラサキウニです。
二種類食べられるのが最高に贅沢ですよね。
ムラサキウニは少し淡白な感じがしました。
上品な味です。
どちらもおいしいのですがバフンウニの方が味が濃厚でコクがありました。
こちらは ちらし
ネタはどれも新鮮でした。
いくらが特においしかったです。
大根のつま がけっこうたくさん入っていてつまの代わりにネタもう一品欲しいなと思ってしまいました。
バッテラ
締め方が絶妙でうまみが凝縮している。
鯖に脂がのっていて身が厚く満足感がありました。
おみやげに持って帰りたいくらいでした。
この時期のウニを食べてみたかったので大満足でした。
濃厚で函館で食べたのとはまた違った味でした。
また訪れたいです。
ニセコ トレッキング 神仙沼
ニセコの大自然を満喫したく早朝に神仙沼へトレッキングに行きました。
ニセコ山系は湖沼がいくつもありますがその中でも最も美しいといわれている神仙沼。
こちらは神仙沼へ行く途中のニセコパノラマライン(道道66号)の途中にある駐車場。
湿原の絶景が広がっていました。
ニセコパノラマラインは途中から細い道になりくねくねとヘアピンカーブが続いていて眼下には緑に囲まれた木々やニセコを囲む山々、日本海など美しい景色が見られます。
雲海が見られる日もあるそうです。
ドライブにぴったりですね。
神仙沼自然休養林駐車場に車をとめて歩き始めます。 駐車場はとても広くトイレや展望台、レストハウスもありお土産も売っています。
入口からは木道がずっと続いていてとても歩きやすくなっています。湿原入口までは約20分ほど。
低木が多く腕や頭に当たるので長袖の方が良いです。帽子もお忘れなく。
湿原が広がっています。
下を向いて歩いてもかわいいお花がたくさん見られます。
タチギボウシ
季節によって見られる花がそれぞれ違い楽しみが増えますね。
6月 ショウジョウバカマ、ザゼンソウ、ムラサキヤシオオツツジ
6月上旬〜7月中旬 チングルマ
6月〜7月中旬 ワタスゲ
8月〜9月 ウメバチ草
秋は紅葉ですね。
いつ来ても素敵な写真が撮れそうですね。
神仙沼に到着。
風がやんだら湖面に山々と木々たちが逆さに鏡のように映し出され美しい景色が見られます。静けさが心地よい。 時間が止まったかのような空間。
神秘的な雰囲気から神々や仙人が住んでいるといわれているそうですが まさに別世界に来たようなそんな感覚でした。
ぜひ体感していただきたいです。
今回は曇り空だったので今度は湖面に映る青空を写真におさめたいです。
ニセコの絶景
函館からニセコに行く道中にガソリンスタンドからトイプードルみたいな雲見つけました。
トイプードルに見えます?無理やりですかね〜
そして次は本物の犬に会えたかと思ったらキツネでした。
痩せ細っていて心配になりました。人間慣れしていて近づいてきました。かわいかったです。
こちらはニセコ2日目の朝。前日は雲で羊蹄山が見えなかったのですがこの日はバッチリ見えました。
羊蹄山は富士山に似た姿から蝦夷富士とも呼ばれ、日本百名山の一つに数えられています。
どっしりと構えてニセコのまちを見守っている、なんだか安心できる、そんな佇まいの羊蹄山。いろいろな撮影スポットがあるそうです。
こちらは双子のさくらんぼの木の前からのショット。
以前は同じくらいの大きさのさくらんぼの木が並んでいたそうです。現在は片方の木が短く落とされ小さくなっています。双子ではなくなりましたが、なんだか親子のように寄り添っている感じでかわいらしいです。
絵葉書のようなステキな写真が撮れました。